SEO用語集

SEO・Webマーケティングの専門用語をわかりやすく解説します。

あ行

アンカーテキスト

(あんかーてきすと)

ハイパーリンクに設定される、ユーザーがクリックする文字列のこと。リンク先のページ内容をGoogleに伝える手がかりとなる。被リンクのアンカーテキストに対策キーワードが自然に含まれていると、そのキーワードでの評価が高まる傾向がある。

E-E-A-T

(いーいーえーてぃー)

Experience(経験)、Expertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、Trustworthiness(信頼性)の頭文字を取ったGoogleの品質評価基準。2022年にE-A-TからE-E-A-Tに改定され「経験」が追加された。特にYMYL(健康・金融など)分野ではE-E-A-Tが重視される。

インデックス

(いんでっくす)

検索エンジンがクロールしたWebページの情報をデータベースに登録すること、またはそのデータベース自体を指す。インデックスされたページのみが検索結果に表示される対象となる。Google Search Consoleでインデックス状況を確認できる。

インプレッション(表示回数)

(いんぷれっしょん)

検索結果やWeb広告がユーザーの画面に表示された回数のこと。SEOにおいてはGoogle Search Consoleで確認できる検索結果での表示回数を指す。インプレッションが多くてもクリックされなければ意味がないため、CTRとセットで評価する。

H1タグ

(えいちわんたぐ)

HTMLの見出しタグの中で最上位の階層を示す要素。ページのメインテーマを表す見出しとして使い、1ページに1つだけ設置するのが基本。タイトルタグと同様に対策キーワードを含めることが推奨されるが、自然な文章であることが重要。

A/Bテスト

(えーびーてすと)

2つ以上のバリエーション(パターンAとパターンB)を同時に公開し、どちらが高い成果を出すかを統計的に検証する手法のこと。タイトルタグ・CTA・ページデザインなどの最適化に使われる。Google Optimizeの終了後は、VWOやOptimizelyなどのツールが利用される。

SEM

(えすいーえむ)

Search Engine Marketingの略で、検索エンジンマーケティングのこと。SEO(自然検索)とリスティング広告(有料検索)の両方を含む、検索エンジンを活用したマーケティング手法の総称。広義にはSEOを包含する上位概念にあたる。

SEO

(えすいーおー)

Search Engine Optimizationの略で、検索エンジン最適化のこと。Googleなどの検索エンジンで自社のWebページを上位に表示させるための施策全般を指す。オンページSEO、オフページSEO、テクニカルSEOの3つに大別される。

SSL/HTTPS

(えすえすえる)

SSL(Secure Sockets Layer)は、Webサーバーとブラウザ間の通信を暗号化するプロトコル。HTTPSはSSLを使用した安全な通信プロトコルを指す。2014年からGoogleのランキングシグナルに組み込まれ、SEOの観点からもHTTPS化は必須となっている。

オーガニック検索

(おーがにっくけんさく)

検索エンジンの自然検索結果(広告枠を除く)からの流入のこと。リスティング広告と異なり、クリックごとの費用が発生しない。SEO施策によって上位表示を実現し、継続的な無料トラフィックを獲得することがオーガニック検索対策の目的。

オフページSEO

(おふぺーじえすいーおー)

Webサイト外部で行うSEO施策の総称。主に被リンクの獲得(リンクビルディング)、SNSでのシェア・言及、ブランド認知度の向上などが含まれる。Googleがサイトの権威性と信頼性を評価する際の重要なシグナルとなる。

alt属性(代替テキスト)

(おるとぞくせい)

HTML画像タグ(img要素)に設定する、画像の内容を説明するテキスト情報のこと。画像が表示されない場合やスクリーンリーダー使用時に代替として読み上げられる。画像検索のSEOにも影響し、適切なキーワードを含めることが推奨される。

オンページSEO

(おんぺーじえすいーおー)

Webページ内部で行うSEO施策の総称。タイトルタグ・メタディスクリプション・見出し構成・内部リンク・キーワード配置・画像最適化・コンテンツの質と量など、ページ単位で最適化できる要素を改善する。オフページSEOやテクニカルSEOと並ぶSEOの3大分類の一つ。

か行

canonical(カノニカル)

(かのにかる)

同一または類似のコンテンツが複数のURLに存在する場合に、検索エンジンに「正規のURL」を伝えるためのHTML要素(rel="canonical")。重複コンテンツによるSEO評価の分散を防ぎ、評価を一つのURLに集約する役割がある。

キーワード調査

(きーわーどちょうさ)

SEO施策の起点となる、対策すべきキーワードを発見・選定するプロセスのこと。検索ボリューム・競合度・検索意図を分析し、自社のビジネスに最適なキーワードを特定する。ツールとしてはGoogle キーワードプランナー、Ahrefs、Ubersuggestなどが使われる。

キーワード密度

(きーわーどみつど)

Webページ内のテキスト全体に対して、特定のキーワードが出現する割合のこと。かつてはSEOの重要指標とされたが、現在のGoogleアルゴリズムでは過度なキーワード詰め込みはスパムと判定される。自然な文脈でキーワードを使用することが重要。

競合分析

(きょうごうぶんせき)

検索結果で競合するWebサイトの施策を調査・分析すること。競合のキーワード戦略・コンテンツ構成・被リンクプロフィール・技術的SEO対策などを把握し、自社の施策に活かす。Ahrefs・SEMrush・SimilarWebなどのツールで効率的に分析できる。

強調スニペット

(きょうちょうすにぺっと)

Google検索結果の最上部(1位よりも上)に表示される、質問に対する回答を抜粋したボックスのこと。段落型・リスト型・テーブル型などの形式がある。「ポジションゼロ」とも呼ばれ、獲得するとクリック率が大幅に向上する。

クロール

(くろーる)

検索エンジンのロボット(クローラー)がWebページを巡回し、コンテンツを収集するプロセスのこと。Googleの場合はGooglebotがクロールを行う。クロールされないページはインデックスに登録されず、検索結果にも表示されない。

検索意図(サーチインテント)

(けんさくいと)

ユーザーが検索エンジンにキーワードを入力する際の目的や動機のこと。情報収集型(Know)、案内型(Go)、取引型(Do)、比較検討型(Commercial Investigation)の4種類に分類される。検索意図に合致したコンテンツを提供することがSEO成功の鍵となる。

Core Web Vitals

(こあうぇぶばいたるず)

Googleが定義するWebページのユーザー体験を測定する3つの指標。LCP(最大コンテンツの表示速度)、INP(操作への応答性)、CLS(視覚的な安定性)で構成される。2021年からGoogleのランキング要因に組み込まれ、ページエクスペリエンスの重要指標となっている。

構造化データ

(こうぞうかでーた)

Webページの内容を検索エンジンが理解しやすいように、Schema.orgなどの規格に従ってマークアップしたデータのこと。JSON-LD形式での記述が推奨されている。リッチスニペットやナレッジパネルなど、検索結果の拡張表示のトリガーとなる。

コンテンツマーケティング

(こんてんつまーけてぃんぐ)

価値のあるコンテンツを制作・配信することで、見込み客を引きつけ、信頼関係を構築し、最終的にコンバージョンにつなげるマーケティング手法。ブログ記事・ホワイトペーパー・動画・メルマガなど多様な形態がある。SEOとの親和性が高く、長期的な集客資産となる。

コンバージョン率

(こんばーじょんりつ)

Webサイトの訪問者のうち、問い合わせ・購入・資料請求など目標とするアクション(コンバージョン)を完了した割合のこと。CVR(Conversion Rate)とも呼ばれる。SEOでアクセスを集めてもコンバージョン率が低ければビジネス成果にはつながらないため、LPOやCTA改善が重要。

さ行

た行

ま行

や行

ら行

ランディングページ

(らんでぃんぐぺーじ)

ユーザーが検索結果や広告をクリックして最初に到達するページのこと。広義にはサイトの入口となるすべてのページを指すが、狭義にはコンバージョンを目的として設計された専用ページ(LP)を指す。CTA(行動喚起)の設計が特に重要。

リッチスニペット

(りっちすにぺっと)

検索結果に通常のタイトル・URL・説明文に加えて、レビュー評価・価格・FAQ・レシピなどの追加情報が表示される検索結果のこと。構造化データをマークアップすることで表示される可能性がある。通常の検索結果よりもクリック率が高くなる傾向がある。

リンクビルディング

(りんくびるでぃんぐ)

外部サイトから自サイトへの被リンクを獲得するための施策のこと。コンテンツの品質向上によるナチュラルリンクの獲得、ゲスト投稿、プレスリリース、業界ディレクトリへの登録などの手法がある。不自然なリンク獲得はGoogleのペナルティ対象となるため注意が必要。

ローカルSEO

(ろーかるえすいーおー)

特定の地域に関連する検索クエリで、自社のビジネスを検索結果の上位に表示させるための施策のこと。「地域名+サービス名」での検索に対応する。Googleマイビジネスの最適化、地域名を含むコンテンツ制作、ローカルディレクトリへの登録などが主な手法。

robots.txt

(ろぼっつてきすと)

Webサイトのルートディレクトリに配置するテキストファイルで、検索エンジンのクローラーに対してクロールを許可・拒否するページを指示する。サーバーリソースの節約やクロールバジェットの最適化に使われる。ただしインデックスの制御にはnoindexを使う。

ロングテールキーワード

(ろんぐてーるきーわーど)

3語以上の複合キーワードで、検索ボリュームは少ないが購買意欲や具体性が高い検索語句のこと。例えば「SEO」ではなく「中小企業 SEO対策 費用」のような具体的な検索クエリ。競合が少なく、コンバージョン率が高い傾向がある。

その他

Google Analytics(GA4)

(ぐーぐるあなりてぃくす)

Googleが提供する無料のWebアクセス解析ツール。ユーザーの流入経路・行動・コンバージョンなどを詳細に分析できる。2023年にUA(ユニバーサルアナリティクス)からGA4に完全移行し、イベントベースの計測モデルが採用されている。

Google Search Console

(ぐーぐるさーちこんそーる)

Googleが提供する無料のWebマスターツール。検索パフォーマンス(表示回数・クリック数・平均掲載順位・CTR)の確認、インデックス状況の管理、サイトマップの送信、モバイルユーザビリティのチェックなどが行える。SEO施策の効果測定に不可欠なツール。

Googleビジネスプロフィール

(ぐーぐるびじねすぷろふぃーる)

Googleが提供する無料のビジネスリスティングサービス(旧Googleマイビジネス)。店舗や事業所の情報をGoogle検索やGoogleマップに表示できる。営業時間・住所・写真・口コミなどを管理でき、ローカルSEOの最重要施策の一つ。

ドメインオーソリティ

(どめいんおーそりてぃ)

Mozが開発した、Webサイトのドメイン全体の権威性を1〜100のスコアで評価する指標。被リンクの質と量、ドメインの歴史などから算出される。Google公式の指標ではないが、SEO業界で広く参考にされている。

PPC(クリック課金型広告)

(ぴーぴーしー)

Pay Per Clickの略で、広告がクリックされるたびに費用が発生する課金モデルのこと。Google広告のリスティング広告が代表例。1クリックあたりの単価はキーワードの競合度やオークションの結果で変動する。SEOは長期施策、PPCは短期施策として使い分けられる。

ページ表示速度

(ぺーじひょうじそくど)

Webページが完全に表示されるまでにかかる時間のこと。Googleのランキング要因の一つで、特にモバイル検索において重要視される。PageSpeed Insightsやlighthouseで測定でき、画像圧縮・キャッシュ活用・CDN導入・不要なJavaScriptの削除などで改善する。

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